私たち山形大学模擬裁判実行委員会は、年に一回模擬裁判公演という形で研究の成果を発表している人文社会科学部の研究機関です。
模擬裁判と聞くと「何だか難しそう、つまらなさそう」と感じる方も多いと思いますが、私たちは地域の皆様に裁判や法律問題をより身近に感じてもらうために活動しています。
100人前後の学生が所属し、会場の確保、台本・ストーリーの作成、広報活動はもちろんのこと、裁判劇の役者、大道具、舞台メイク、音響や照明に関しても全て学生自身の手で行っています。
もぎさいの最新情報はX(旧Twitter)、Instagram、Facebookにてご覧いただけます。
第52回模擬裁判公演のポスターが完成しました!
公演は12月6日、7日に行われます。
公演情報を随時更新していきますので、各SNSもチェックしてみてください!
第52回(2024)公演
『謀りて~一本の電話~』
______________________________
1.公演内容(あらすじ)
第52回模擬裁判公演のテーマは「特殊詐欺」
主人公は妻・息子と3人暮らしの本田順平。
ある日、自分の母から電話がかかってくる
「あんた大丈夫なの?落ち着いたら連絡するように言ったじゃない」
ーー何を言っているのかわからない
「だから、賠償金が必要だって言ってたでしょ?」
「200万円で足りたの?」
母は、見知らぬ若い弁護士に200万円を渡していたーー
2.公演日時
第52回模擬裁判公演『謀りて~一本の電話』
令和6年12月6日(金)17:30開場 18:00開演
令和6年12月7日(土)13:30開場 14:00開演
3.チケット
前売券 400円
当日券 500円
★高校生以下無料★
4.会場
山形テルサ テルサホール
〒990-0828 山形県山形市双葉町1丁目2番3号
【NEWS】
【山形大学基金寄附へのご協力のお願い】
日頃より当団体を応援してくださっている皆様へ寄附金へのご協力のお願いがございます。
寄附の方法につきましては下記のURLのフォームに必要事項の記入をお願い致します。
【活動場所・活動日】